現地メディアによれば、任天堂スペインはマジコン「R4」を販売していた業者
ChipSpainに対する訴訟に勝訴したとのこと。
同社はこうしたデバイスが違法であることを知りながら販売を行っていたとのこと。
任天堂スペインの法律顧問Rafael Martinez Moya-Angeler氏は、「R4」などの
デバイスを販売することは海賊版行為を助長するもので、ゲーム業界にとって
最大の脅威になっているとコメント。裁判所の決定を歓迎するとしました。
http://www.inside-games.jp/article/2014/06/07/77368.html
日本では既にマジコン完全規制ですが、他国ではまだやっていたんですね。
任天堂最強法務部、スペインでも暗躍している模様。
まぁこのへんはイタチごっこなんでダメだと言っても、裁判で負けても、中国あたりに
行けば、ずっと売られているものだし新型も出続けているのですが。
確実にマジコンシェアは激減しているので、もう事実上、マジコンの時代は終わりですねぇ。
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